夫が不倫にはまる7つの理由とは
- 妻がセックスに応じない
- 妻に女の魅力を感じなくなった
- 妻が育児などでかまってくれない
- 仕事がうまくいかない
- 妻が出世した
- 不倫相手から言い寄られた
- 恋に落ちた
以上のようなことが考えられないでしょうか?
きっと、夫の不倫に悩む「あなた」にあてはまるものがある筈です。
その具体的な内容はトップメニューの「夫が不倫する理由」にまとめてありますので、是非、ご覧になってください。
きっと、大きなヒントを見出すことができることと思います。
また、ご質問、ご相談などありましたらお気軽に「お問い合わせ」ページからいただければと思います。
現代の不倫事情とは
家から一歩出れば、いろいろなストレスの中で夫は生きています。そうした社会の中で夫が不倫に走ったとしても、現在ではもはや普通で、最も一般的なタイプになるのかも知れません。
それは現代人の考え方がドライでイージーなものに変化しているから。
”不倫”という行為に良いイメージはありません。
日本では不倫は法律や倫理に違反しており世間からも批判の対象となります。
しかし、海外でも同じように不倫に対して厳しいのでしょうか?
例えばアメリカでは不倫や浮気のテレビ番組がとても人気のようです。テレビ番組を見たことがある人はアメリカは不倫に対しても、オープンで自由な国だという印象を持っているかもしれません。
しかし、日本とは違いすぐに訴訟に発展してしまうお国柄。
不倫行為はとてもリスクが高いようです。
また、多くの人が信仰しているキリスト教プロテスタントでは罪とされているため、アメリカでは不倫に否定的な流れが強いようです。
次に、フランスではどうでしょうか?
戸籍制度の違いもあるとは思いますが、日本では法律で不倫が禁止されているのに対してフランスは法的にはなんの問題ないようです。
元々、フランスは恋愛の先進国。
そして、個人主義のお国柄として他人事には基本的に干渉しないというスタンスのため、不倫に対しても寛容な文化のようです。
過去の大統領の不倫についても、国民はあまり重要なことだと捉えていないようです。
そもそも、日本的な不倫と言う概念はフランスにはないようです。
愛が感じられなくなったら、小さな子供抱えていても好きな人と一緒に暮らす。
そうした、個人主義の自由な文化が根底にあるようです。
また、婚外子も社会的に認知され社会保障の対象となっている。
などの社会的な背景もバックボーンにあるようです。
海外に目を向ければ、こうした現実もあるようです。
男と女の関係も時と場所によってはいろいろな形があるものですね。
このブログでは夫の浮気や不倫に悩む「あなた」をさまざまな角度から応援したいと考えています。
そして、夫の浮気や不倫に負けない「あなた」になって欲しいと思います。