家事に育児にパートやらで、仕事量が多い妻。
若いころはメイクもファッションもダイエットもとっても頑張っていたのに。
いまや「すっぴん×ジャージ×太ったお腹」だったとしたら、夫は妻を女性として見ることはできません。
もし、夫が「デブ×薄毛×加齢臭」だとしたら?
抱かれる気分はありますか?
当然、抱かれるどころか、傍にもいたくはないですよね?
当然、夜の生活はなくなります。
でも、男性は女性とは違った生き物。
個人差はあるでしょうが、セックスに関する感覚も違います。
一般的にセックスの対象としての女性を本能的に探してしまうものです。
夜の生活のなくなった男性はセックスが嫌いになったのではありません。
ただ、妻がその対象にならなくなっただけなのです。
セックスがしたいのに、その対象がいないのなら?
ほかの女性に走ってしまうのは、当然?かも知れません。
男性とはそうした習性を持つ性的な生き物です。
満たされるまでその対象を探し続けるでしょう。
そうした点に女性と男性の違いが決定的に現れます。
もはや、理屈ではなくて男性、男はそうしたものです。
ときには、ヘヤースタイルを変えてみたり、濃い目のメイク、短めのスカートなどで、サプライズを演出してみませんか?
夫がもう一度、妻を見直して「長い夜」がやって来るかも知れません。